店長の雑談改め、続・雑記屋shu-rui
「人生には無駄な時間が必要」そんなコンセプトで書いておるページです。


昨日の「この祭り、乱れ咲き 1st」はお陰様で大盛況でした!!
来場して下さったお客さま、協力して下さった全ての皆さま、本当に本当にありがとうございましたm(__)m


今回のイベント、音楽で参加してくれたバンドとDJがもぉ〜〜〜〜〜〜ヤバかったです!!!
リハーサルの音合わせを聴いた時点で既に血湧き肉躍ってました。
エキサイティングなステージにあんたらホントに素人かい!?と思わずにはいられんかった・・・・。
すっっっっっっっっごいカッコ良かったので、主催者なのに踊り狂ってました。

来て下さった方はもちろん、来られなかった方も「2nd」は絶対来るべし!!

さてさて終わってからのお楽しみ、打ち上げでは飲んだくれが集って気が付けば夜中の3時。
ものすごい睡魔に襲われながら耳に入ってくるのは野郎どもの下ネタトーク。
しかも、ものすごい下らない・・・・・。
時々オネエ言葉になってるし。
私もオネエしゃべり、マネしてみたけど難しいね〜。
全くゲイ達者・・・じゃなかった、芸達者な人達!!
                                                                      2005年11月7日
数日前に髪を切りました。
伸びてボサボサだったのをスッキリさせたかっただけなので、あまりスタイルは変わってませんが。
もう10年くらい同じ人に切ってもらっています。
当然、信用があるからこそ、漠然とした注文をする事もしばしば。
ちょっと前まではよく
「モテる様にして下さい」と言ってました。
切り終わってから
「モテるかな〜?」「モテますよ」という会話がなされていたのであります。
最近は
「若く見えるようにして下さい」と注文しています。
歳を重ねるにしたがってその気持ちに拍車がかかる私です。
かつては少し若く見られればそれだけで嬉しかったものだが、
最近は、
なんなら10代だと言ってくれても構わない!!くらいの勢いです。
もはやそれを強要するのはちょっとした脅迫。・・・と、いうコトは軽犯罪?
ま、とにかくぴったり当てられようものなら、ちょっとムカッと来ちゃいますよ。
白々しいお世辞でイイから取りあえず若めに言って欲しいものです。
「いくつなの?」「◯◯です」「そーだよね、それくらいだよね」・・・・・って。
一体、何の確認なんだ。私が確実に歳を重ねているという確認なのか。

ところで、自分から「いくつに見える?」って訊くの、ホントに辞めて欲しいです。法律で禁止して欲しいくらい。
若く言った時は良いが、
うっかり上に言われた時にガッカリするくらいなら訊くなっつーの!!

まったく、人間はつくづく数字に振り回され過ぎである。
年齢やら、学校の成績やら、収入やら、身長やら、
ナニのサイズやら・・・。そんなもん、他人は気にしてませんから!!
えっ、ナニのサイズ?靴のサイズですよ?

                                                         2005年10月22日
巷で売れまくっているイカリング、商品名「ホワイトバンド」に批判が寄せられていますねぇ。
購入したヒトの多くが「寄付した」と思っていたけど違うのよ〜というのが問題になっているのでありますな。
コレに関しては貧困という問題に関心を持ってもらうコトが重要なのだそーですよ・・・・。
ま、結果として想定外の色んな問題にも関心を持つコトになったワケで。


ところで店にいると時々ボランティアにご協力下さい、と言ってモノを売りにくる人達が来ます。
前の雑談でも書きましたが、
3枚で2000円の雑巾を買ったコトがあります。
コーヒーを買ったコトもあります。100gくらいのが3つで3000円。
値段を聞いて
「高いなぁ〜〜〜」とブツブツ文句言いながら買いましたよ。
一応「もーちょっと安くならないの?」と聞いたがダメだった)
あと、北海道で地震があった時、支援する為に署名して下さいって言われたから署名したら
じゃあ寄付3000円お願いします、と言ってきやがってビックリしました。
何??その段取り!!やり方ズルイじゃん!!
値切って1000円にしましたよ・・・。
でもその後1000円払ってしまった自分に後悔。署名した紙、奪い取って捨てれば良かった。ブツブツ・・・・。
それは新宿の歌舞伎町でした。やっぱり歌舞伎町は怖い街・・・・。
慈善活動には詐欺が多いという認識が結構な大人になるまで無かった私です。世間知らず〜〜。

とは言え、やはり何かに協力したいとは思うので赤い羽根の街頭募金とか見かけると
チャリ〜ンと小銭を入れるんですが、私なんぞはせいぜい100円とかそんなモンなのに
ボーイスカウトなどのチビッコに大きい声で「ありがとうございま〜〜〜す!!」と言われると
逆に「ああ〜〜、少額でスンマセン〜〜!!」と思ってしまう。
そんで羽を付けてもらって、ちっと照れたりなんかして・・・・・・。
まぁ胸の辺りになるので。チビッコだから、もちろんどーというコトも無いのだが。

・・・・・・・・・・・はっっっっ!!!!!!!
ひっ、ひらめいた〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
イケメン募金!!
カッコイイ殿方に羽を付けてもらえれば、世の女性達は募金したくなるんじゃなかろうか!?
羽の位置も指定したりしてね。
「あっ、もうちょっと下・・そう、そこに付けて・・」なんつって。(あっ、読んでる皆さん、引かないで!!)
う〜〜ん、そしたら
殿方用にもギャル募金とか要りますな〜。
羽の位置はやっぱり下半身希望でしょうか?
ギャルに
ひざまずかせて付けさせるんですよ!!どうですか!?
今ね、街頭募金の羽って針で刺すのもあるけど両面テープで貼り付けるのが多いんですよ!!
だからね、多少ぎゅっと押さえなきゃならないワケなんですよ。
あ〜、ヤバイね、男性は。下半身は禁止だわ。
せっかく羽を着けてもらっても
前屈みで隠して歩かなきゃならなくなったら意味無いからね。

まぁそんなワケで色んなタイプの募金活動員・・・っていうか羽付け係がいたら自分の好みのトコに行ったりしてね。
慈善事業もそれくらい楽しくやれば良いのにねぇ。
                                                                      2005年10月10日
片山さつき議員の顔を見ていると、種まきをしたくなる。
そんな衝動にかられる方はいらっしゃいませんか?
それはきっと額のしわが深すぎて、畑の畝を思い出すからでしょう。
ここで一句。
秋深し さつきのデコで 収穫祭
                                                                       2005年10月8日
朝霧ジャムに行ってきました。
だだっ広いトコでキャンプをしながら2日間に渡って音楽を楽しむイベントです。(乱暴な説明)
いや〜〜〜〜、初めて行ったのですが、すごく良かったですよ!!
土日だったので、
月曜の私は抜け殻でした・・・・。
今、会場で買ったCDを店で聴いて余韻に浸りつつコレを書いております。
月曜から聴き続けて今日は水曜だからもう3日目。我ながらよく飽きないな〜。(元来しつこい性格)
実はCDは2枚買ったつもりが、1枚はDVDでした・・・・。
だって〜、パッケージがCDみたいなんだもん!!ちきしょ〜、琉球ディスコめ・・・(←そーゆー名前のユニット)
ま、家で観るから良いけどさ・・・・。

さてさて、会場には2つのステージがあり、「レインボーステージ」と「ムーンシャインステージ」。
ムーン・・の方は半分はDJでして、音楽もテクノっぽいのが多い。
レインボーでは「躍っている」ヒトが多いが、ムーンでは「踊り狂っている」ヒトが多く見られます。
独特の動きで印象に残るよーなヒトがいて、気が付くと無意識にそのヒトをずっと見てしまう私。
・・・・・・これって、恋・・・・・・?(アホか・・・)
で、次の日もまた近くでそのヒトが躍ってて
「わっ!!またこのヒトだ〜〜!!」てなカンジでちょっと面白かったりなんかして。
まぁ会場の広さがメインのレインボーよりずっと小さいというのもあるが。

それにしても楽しかったので来年も行きたいです。
またあの踊り狂っていたヒトに会えたらビックリするな〜〜。
                                                                          2005年10月5日
パソコンを開くとニュースのトピックスに「ナスカ地上絵近く30家族占拠」というのがあった。
不謹慎だが面白い・・・・。
家が無く、貧しい人々が立入禁止区域内で小屋を建てて暮らしているというのだ。
世界文化遺産の保護区内で暮らすとは
歴史家のインテリジェンスな雰囲気さえ漂わせるではないか。
これがホントの「文化住宅」である。
ちなみに本来の文化住宅とは昭和初期(くらいかな?)の、洋風の造りを取り入れた住宅のコト。
多分、明治天皇の誕生日を「文化の日」とした事で、この言葉が流行ったのであろう。
文化鍋だの、文化包丁だの、何でもかんでも「文化」を付けた様である。
「文化さるまた」とか「文化ズロース」などもあったかもしれない。

話がそれた。

有名な遺産や観光地も、地元の人々にとってはあまりにも身近過ぎて意外と扱いが雑なのかもしれません。
オーストラリアでうっかりカンガルーを車で撥ねてしまう様なものなのだろう。(微妙に違うか・・・・)
ナスカの地上絵も、度々車が絵の上を横切ったりしていたらしい。
アナーキーすぎるぜ!!
さすがラテンの国である。細かいことは気にしない。
この地上絵は説明するまでも無いが世界の七不思議のひとつである。
あまりにも大きな絵なので宇宙人が書いたなどと言う説があるが、
日本人としては「だいだらぼっち」が書いたと言う説も入れて欲しい。
ところで「だいだらぼっち」は
「だら」の部分から、静岡県近辺の昔話だと思ってましたが違うんですね・・・。
(語尾に「だら」を付けるのは静岡の方言なのです)

また話がそれた。
ナスカで書かれた絵は虫や動物や植物などが多い。クジラ、ハチドリ、コンドル、クモなどなど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つまらん!!!
題材が無難過ぎる!!!
浮世絵に春画があるように、エロスなナスカ絵・・・
略してエロナスカ絵は無いのだろうか?
インドの古典に「カーマスートラ」がある様に、
私のイメージでは昔の人というのは現代人より「生」と「性」へのこだわりが強いのである。

しかしナスカの地上絵が「ハチドリ」だとか「コンドル」だとか言うのも、あくまでも現代人の臆測である。
本当ならば
ボカシを入れなければならないよーな部位を誇張して書いたという可能性も無くはない。
あるいは
「YES & NO枕」の様に夫婦の夜の営みに役立てていたのかもしれない。
ハチドリのところに印がしてあったら「今夜はど〜お?」みたいな・・・・。
まぁそーいったモノをですね、現代人がわざわざセスナに乗って見に行ったりしてると思うと、いとおかし。

・・・・って、そんな想像をしている私が一番オカシイわけだが。
                                                                     2005年9月20日
夏が・・・・夏が終わる・・・・・・。
夏らしいコトを全然していないまま・・・。
強いて挙げるなら蚊に刺されたコトと蚊取り線香を焚いたくらいのものである。
毎日家に帰るとどこからか(ぶっちゃけ排水溝から)コオロギが入ってきているので秋の訪れを感じる。


そんなワケで今からでも(ひとりで)出来る夏の思い出作りというコトで先日、冷やし中華を食べに行きました。
ラーメン屋の戸を開ける。
「らっしゃい!!」店の人の挨拶と、既にいる
カウンターの常連客の視線を受けつつ店内へ。
う〜む、カウンターは埋まっているなぁ。ひとりだけど、まぁ二人掛けのテーブルでいいか・・・と、席に着く。
水が来る。
店内を見回す。壁に貼ってあるメニューに目を走らせる。・・・・はっ!!
もしかして・・・・・・・・・・・・・・・。
「冷やし中華はありますか?」
「あ〜、ウチやってないんですよ」
ああああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっ!!!!
恐れていたコトが起きてしまった!!
は〜、ココで帰るのも何だし、どうしたものか。
「つけ麺ならありますけど」
「あ、じゃあそれで・・・・」
で、つけ麺食べたんですけど、アレってただ茹でて暖かい麺を冷たいスープで食べるだけなのね。
普通のラーメンとの違いがわからん!!
猫舌の人に良いのかな〜〜〜。
ま、お店によって色々なんだろうけど。

あ〜、冷やし中華っていつまでやってるんだろ。
もーヤバイっすよ。うかうかしてたらコンビニにおでんやら肉まんやらが出てきてるよ・・・・・・。
                                                                      2005年9月12日
人間とは不思議なもので。
真実を知りたいという一方で、「絶対ウソだ〜〜!!」と思う様なコトにも惹かれる時があるのです。
私は胡散臭い雑誌広告が大好きで、怪しい通信販売の広告ページを隅々まで読んだりします。

さっそく例を挙げてみましょう。

「世界で話題!!願望を実現させる注目のパワー『フレアストーン』」
「一発逆転!あなたも黒龍パワーで夢が叶う!」
「お金も恋愛もぜんぶ願いがかなう!これがウワサの次世代パワーストーン プラズマ&プリズムだ!!」などなど・・・・。

それぞれ違う商品ではあるが、まぁ要するに願いが叶うアクセサリーの類。
お金が舞い込んで来ただの、モテモテになっただのと
人間のドス黒い欲望を購入者の実体験として荒唐無稽なストーリーで紹介しております。
私はこれを、エンターテイメントの読み物(要するにフィクション)としてとらえております。
例えば。
「N.Y.でマツイと言えば今、私の方が有名でしょう。」という松井茂さん(59)は
「わずか1年半前はホームレス 今ではN.Y.で屈指の大富豪!!」だそうである。
ホームレス時代の写真、奇跡を呼んだ「フレアストーン」を身に着けた姿、
リムジンの横に誇らしげに立つ姿、若くて美しい白人の恋人とのツーショットの4枚の写真付き。
さすが
99923.6という「測定限界のエネルギー」を持つフレアストーンです。
とりあえず9を並べればスゴそうという安易さがビンビンに伝わってきますね!!
それにしても数字の単位さえもわかりませんが、そんなコトを気にする必要はありません。
だって
「効果実感率93.9%」だし、「願望達成率90.4%」ですよ!!
万一効果が感じられなくても1年以内なら返品可能だから安心!!
1年も経てばそりゃあ誰だって何かしら変化があるだろうけど、
それはきっとフレアストーンのおかげなんだから、
申し込みの住所が私書箱だって気にしてはならんのです。

ブラックトルマリンと水晶で出来た「黒龍パワー」は主に殿方のモテ願望を叶えてくれるようです。
ジョエル・フランクリン博士によると
波動エネルギーが通常トルマリンの1360倍なのだそう。
波動エネルギーか・・・・。よくわかんないけど、
宇宙戦艦ヤマトの波動砲しか思い浮かばないよ。
「世界鉱物分析研究所々長」(どこにあるんじゃ〜!)の同博士いわく、
金や女が欲しいなど、願望のパワーアップには心臓に直結する左手に
勝負時には積極性を引き出す右手にはめると更に効果的!Good Luck!!」だって。ハカセにしては下世話な発言ですな〜〜(笑)

今までキャバクラでさえ女の子に気嫌いされていた北海道札幌市の後藤直樹さん(34)も
「2夜連続の3回戦で超モテモテ!」になれたそうです。・・・・・よかったね・・・・・。
東京都青梅市の渋谷隆さん(24)からは、美人上司から今夜の商談について来なさいと命令され
何故かホテルでフランス料理を食べた後、部屋でしっぽりしたとの報告。
・・エロい上司がいたものです。
黒龍パワーうんぬんよりも逆セクハラをしてくれる珍しい存在が重要な気がしないでもないが、
幻のジュエリー「プラズマ」&「プリズム」はエネルギーの大きさについて、具体的に説明されています。
なんと12088MVだそうです!!
・・・・・・・そんな単位は知らん!!とりあえずケタは多いけど!!
「MV」とは鉱石エネルギーの波動規模の単位で、
マグナムバイブと読むそうです。
・・・・・オトナの響きだな〜!!何か別の商品と勘違いしそうです。

これを身に付けると宝くじで1億円当たったり年収が2000万以上になったりするそうですよ。
これを発掘した人はどうして他人に売ってしまうんでしょうね!?
とっても貴重らしいのに!!あ〜もったいない。
これほどの奇跡をたったの10290円(税込)で販売するなんて、さすがに「通信販売長年の信頼と実績」を誇る会社です。
何年なのか、肝心な具体的な数字を伏せるあたりが謙虚だなぁ。

皆さんもお手持ちの雑誌をご覧になって下さい。
もし購入したら効果のほどを教えて下さいね(笑)
                                                                          2005年9月2日
前回の流れで関根勤関連のハナシ。
関根さんが、好きでよく行くという銀座のカレー屋さん「ナイルレストラン」。
ファンとしては一度行ってみたいと数年前から常々思っておりました。
それだけのために銀座にまで行けないから何かのついでに・・と思っているとなかなか機会が無かったのですが、去年やっと念願が叶いました。
ん?なんで銀座なんて行ったんだっけ。
あっ!!そうだ。劇団ひとりのライブを観に行ったんだ〜〜!!
・・・・・・・・・もちろん女ひとりで!!
さてさて。
「ナイルレストラン」は有名店で、関根さんも本などで紹介している「ムルギーランチ」がオススメらしい。
店にたどりつき、席に座るとインド人のウェイターさんがメニューと水を持ってくる。
そしてメニューを開きつつ、私に見せつつ、
しかし私が読まないうちに「ムルギーランチ?」と聞くのである。
ま、そのつもりで来てるから「ハイ」と答える。ほとんどの人がムルギーランチを食す様である。

しばらくしてムルギーランチがやってくる。
「よく混ぜて食べて下さい」と言われる。
隣のカップルもムルギーランチだ。
日本人はあまりカレーを混ぜる習慣が無い。
なんとなくお行儀悪い感じで気後れするのか、控えめに混ぜているようだ。
するとウェイターがわざわざカップルのところにやって来て
「もっとよく混ぜてね」と言うではないか!!
わ〜〜!!注意されるのか!!!(あ、別にヤな感じでは無いですよ!!)
こりゃよく混ぜねば、と思いスプーンでワッセワッセとかき混ぜる。
かくして私には更なる勧告は無かった。
合格だった様である。
別のテーブルには川勝正幸がいた。(コラムなどを書くヒト)
ビールを飲みながらカレーを食べてました。
声かけようかな、と思ったけど食事をジャマするのも悪いし、話すコト無いし(笑)やめました。
前に竹中直人を見かけた時も、かなり好きなのだが話しかけられなかった。
・・・・・・小心者。だってこっちは知ってても向こうは私のコトなんか全然知らないじゃん!!オドオド。
だからたまに有名人を見かけても話しかけたコトって無いなぁ。(普通そうか・・・)

ただ、4〜5年前にシュルイに来たバーサンが
自分は有名人だから誰だか当ててみろ、としつこく言ってきて困ったことがある。
どうも声優だと言いたいらしく、声色を変えて色々しゃべるのだが
「おねえちゃ〜〜ん、コレ欲しいの〜〜」とナニゲに商品を(買うのではなく)もらおうと、これまたしつこく孟アピールするので辟易した。
最後にはルーズリーフに勝手にサイン(らしきもの、でも解読出来ず)と座右の銘を書いていった。
(すごい下手クソ)
なんだったんだ、アレは・・・・・・。新手のたかりか???

                                                         2005年8月26日
は〜、8月も残すところ1週間。
どーして夏ってあっと言う間に過ぎるんだろうか?
今年もまた泳ぎもしなけりゃ花火も見なかった。私は季節感の無い女・・・・。
彼氏がいないというのは様々なイベントと無縁の生活を送る事である。
これはフランスの哲学者の名言です。(ウソ)

世のカップル達よ、たとえ倦怠期や別れる寸前であれ(余計なお世話)
共に花火を見上げるパートナーがいるのがいかに幸せであるか、噛み締めるが良い!!!
波打ち際ではしゃいで水を掛け合うコトなど、それこそ一生のうちでも数える程であろう。
ま、あんまりしないか。そんなコト。私もしたコト無いわ!!
(つってもアレですよ。海とかプールとか行って、自分が泳いでいる間に荷物を見ていてくれる人がいるのって助かるじゃん!?)

しかしそんな私にも10数年続けている夏の行事(?)がある。
それは関根勤が座長である「カンコンキンシアター」の公演を見に行くコトである。
公演名は「クドイ!19 つけ乳首に御用心!」・・・内容とつけ乳首には何の関係もありません。

主な出演者は関根勤とルー大柴とラッキィ池田、キャイ〜ンなど。
テレビではやれない下品なネタが満載。
特にラッキィのエロジジイっぷりはもう最高なんですうぅぅ〜〜〜っ。(悶絶)

あるツテで毎回かなり前の良い席で見られるのだが、その様な席の観客は大概コアである。
平たく言うとオタクっぽいのである。
って言うかオタクである。
更に言うとモテなさそうである。

まぁ季節感の無い私が言うのだから許して欲しい。
同類だもの。(にんげんだものby相田みつを)
そんなオタク丸出しのナイスキャラはビジュアル的にも目立ち、舞台からいじられるコトもあり何とも羨ましい限りである。

波打ち際の水のかけっこよりずっと羨ましい。
・・・・と、自分に言い聞かせる夏の夕暮れ・・・・。
                                                                        2005年8月24日
掲示板の書き込みで「もみあげとひげの境はどこ?」
という、
その後の本文に全く関係の無いタイトルをつけてくれたH君、
おかげで私はもみあげとヒゲについて考える日々を送っております。

その返信でも書きましたが元々つながっていたものを剃るようになってそれぞれの名前が付いた。
ひとつだったものが人為的に分けられたとなると、南北に分断された韓国と北朝鮮の様である。
なんてコトだ!!
もみあげとヒゲが憎みあっているなんて!!
争いなんて良くないわ!!
「けんかをやめて〜♪二人を止めて〜♪」

昔、河合奈保子がそーゆー歌を歌っていました。
「私〜のため〜に〜、あらそ〜わない〜で〜〜♪♪」
二人の男に言い寄られてイイ気分になってるクセに困ったフリをしている(私の勝手な解釈だが)歌詞に
彼女のちょっと媚びた感じのキャラクターが相まって
なんて図々しい曲なんだ!!と思いながら聴いてました。
今思い出しても腹が立ってくる。
きっとそれぞれの男とデートして自分からナニゲに手を握ってみたり
シャツの袖を引っ張って可愛さアピールしてみたり
UFOキャッチャーで3000円くらいかけて1個のぬいぐるみ取らせてみたり(たいして欲しくも無いのに)
会話が途切れた時に上目遣いで見つめてみたりして散々その気にさせといて
最後には目ぇ潤ませて「二人とも私の大切な人なの」とか言ってんだろ!!などと色々妄想が膨らむ。
う〜む・・・・・・・・・・
一人私に下さい!!

ま、この曲はもみあげともヒゲとも、もちろん朝鮮半島とも無関係ですが。
しかしそんな風に考えると、もみあげだのヒゲだのと区別するコトに疑問さえ感じる。
スペースシャトル「ディスカバリー」に乗っていた野口さんも
「もみあげとヒゲなんて、宇宙から見たら一緒だよ」って言ってました。(ウソです)
ところで友人いわく
「野口さんはストッキングを被った強盗みたいな顔してる」。・・・・・確かに。

あ、野口さんの顔で思い出しましたが、よく言われるのがハゲてる人のおでこと頭の境である。
(野口さんはハゲじゃないけど)
う〜〜ん、どこかねぇ。やっぱアレも「境」を求めるのは正解ではないのかも。
境なんて無い・・・・そう、国境の無い世界!!
もしかしたら自らの頭部で
「ボーダーレスで平和な世界を築こう」とか「国と国との争いを無くそう」
っていうメッセージを送っているのかもしれないなぁ。

え、大袈裟じゃないかって?いやいや、そもそもあらゆる体毛は大事な部位を守る為のものである。
例えば眉毛やまつげは目を守るという意味があるのです。
それなのに!!!!!
よりによって脳の入った「頭」の毛が抜けるとはどういうコトであろうか。
ハゲのヒトの頭はその頭髪が自ら「お役ご免」と抜け落ちたのであろうか!?
まさか、そうではあるまい。
頭の中=脳、すなわち人類の叡智、利益や利便性のために環境を破壊したり、他民族を襲ったり、
ひいては核兵器を開発し、それを使用する様な愚かな人間の行為、野望、欲望をたしなめているワケです。

そんな脳なら守らない、と。


もっと大切なものがあるはずだ、と。
ハゲは慈(いつく)しみの心。
ハゲは平和活動。

ハゲはボランティア。
ハゲは・・・・・・・・・愛。

支離滅裂な文章になりましたが、何が言いたいかって、ぬいぐるみは普通に買った方が安く済むよ、ってコト!!!!
わかったか、ブッシュ!!プーチンならきっとわかってくれるハズ!!
(ハゲだから)
                                                                        2005年8月12日
同じ過ち繰り返さないと、固く誓ったはずなのに・・・・
またやってしまったのね。
ああ・・・あたしって、ダメな女。
甘い言葉に騙されて・・・ついつい貢いでしまったの。
気付いた今では遅すぎる。
もう後戻りは出来ないわ・・・・・。


さて。
何の話かと言いますと
CDなんですね、コレが。
視聴して納得したものしか買うまいと思ってはいるのだが
どこの店でも視聴できるワケではないので困りものです。
1度聴いただけのCD、一体何枚あることやら・・・・。
開封してるから返品はできないし。(「後戻りできない」とはこのコトです)
「甘い言葉」は帯やCDショップの店員さん手書きのポップに書いてあるコメントです。
「貢いだ」といっても男性に買ってあげてるワケではないですよ。
あ、言い忘れてましたが筆みたいな字体の部分は昔の歌謡番組の様に
玉置宏とか浜村淳っぽく読んでみて下さい。

探し求めたCDを、やっと見つけたタワレコで
喜び勇んで買ってみりゃ、アラやだ何コレ変な曲!!
だってなんだかCD評で、良さげに書いてあったから・・・・。
ついついジャケ買いしちゃったの。
聴いてガックリ肩落とし、ケースにしっかり閉まったの。
もう2度と・・・あなたには逢いません・・・・・・。

前から探してたんだからジャケ買いとは言わないか?まぁいいか。
                                                     2005年8月8日
え〜、普段はショーバイっ気ゼロのアホページ「雑記屋シュルイ」ですが今回ばかりは宣伝しちゃうよ!!
だって〜、イベントやるんだも〜〜〜ん!!
日にちは11月6日!!場所は三島商工会議所1階イベントホール!!

内容はまだ決まってないよ〜〜ん。
・・・・アラいやだ!!ついハイセンスなダジャレが飛び出しちまったよ。
まぁ大雑把に言えば三島の若者向けの店が集まってなんか楽しいコトやろ〜〜ぜい、てなカンジ。
雑貨屋とか洋服屋とかカフェとかが出店して、
バンドとかDJとかに合わせて歌ったり躍ったり飲んだり食ったり、てなカンジ。

こーいった時に考えてしまうのはイベントの名称なんですが・・・悩むなぁ。
一応
「(仮)俺達の知ってる三島はもっとアツイはずだ!!祭り」で場所を押さえておきました。
仮ですよ。まだ検討中です。
一緒に話をすすめているRさんの天才的なネーミングセンスでの候補は
「第一回 モッコリヌッチョリ乱れ咲き祭り」あるいは
「第一回 下半身テロリズム祭り」など。
・・・・・・イベントの主旨はあくまでも三島の活性化です。 
                                                                       2005年7月31日
「ヴィクトリアズ・シークレット」などの海外通販の下着カタログを見て、前々から思っていたこと。

何故モデルの髪がなびいているのか?
なぜ口を半開きにしているのか?(この場合はあごを上げて見下ろす感じ)
カメラをキッ!!!と見据えている時はあごを引き、雌豹のごとく上目遣い。
なぜまっすぐ立たずに腰をくねらせてラインを強調するのか?等々・・・・。

と、まぁこんな文章を書く前にネットでも再確認を、とそーゆー通販のページを見てみると・・・。
あるわあるわ、ワケのわからない「ランジェリーショップ」・・・・。
状況が把握出来ない殿方に言っておきますけどね!!
日本人と欧米人では、下着に対する考え方が違うんですよ!!
例えば「パンツ欲しい!!」と思ってもパンツじゃないんですから。
「パンティー」
ですよ。わたしゃー恥ずかしくて言えないよ、「パンティー」って。
友達とかがパンツのコト「パンティー」って言ってるのだって聞いたコトないよ!!って思ってたら

うちの母が「
パンテー」って言ってて度肝抜かれましたが。

シャンプーじゃないんだから。「パンテーン」かよ、みたいな。

ワケのわからないランジェリーショップに話が戻りますけど。
一体いつ着るのかわからない、
とにかく布を節約しまっくっているパンツやブラジャー。
普通パンツやブラは「面」だと思うんですよ。身体を覆うんですから。
でもこーゆーの見てると、ホントーに
局部だけを隠してる小さい布っきれをヒモでつなげてある感じ。
まさに「点と線」。松本清張ですよ!!
他にも「それだけ透けてるなら着なくていいだろ!!」と思うような
蚊帳(かや)のような生地のスリップみたいなモノとかがわんさかあり
まぁはっきり言ってバカバカしくって、見てると楽しいです。

「ロングドレス」とか「ガウン」という
畳の部屋ではまず着られない類のカテゴリを見ると
どこのお城なんじゃ!!とツッコミたくなる撮影場所で
猫足のソファに横たわるイタリア娘、ベロニカ。(国籍と名前は私の勝手なイメージです)
ガウンをまとい、螺旋階段にたたずむアンジェラの足元では
エロそうなヒゲを生やしたイタリア男、アントニオ
アンジェラのふくらはぎをスリスリしているではないか!!(この名前も適当です)
よく、洋服のカタログでモデルが身に付けている服以外のものに
「アクセサリーは参考商品です」などと注意書きがあるが
「※アントニオは付いておりません」と添え書きをした方が良いのではなかろーか?

日本は「恥の文化」などと言いますが、女性の下着にもそれが現れているよーな気がします。
昔は着物を着るときに胸をさらしで巻いて目立たなくしていたくらいですから。
日本の下着は常に隠すためのモノ。
欧米のソレは隠しながらも何故か強調し、殿方を挑発する道具であると私は思う。

しかし、過剰なエロさは笑いを誘う。
                                                                      2005年7月22日
ノーネクタイ、上着無しのビジネスマンに会うと「おっ、クールビズですね!?」てな挨拶をしてしまう昨今。
かなり市民権を得てきたようで、
温暖化を懸念するスケールの大きな心配性の私もちょっと安心。
去年の雑談にも書きましたが大昔には背広の袖をちょん切った「省エネルック」がありました。
あれ、「大平総理がね〜、失笑買ってね〜」と言うと
「そんなに前じゃないよ、羽田とかそのへんじゃない?」と答える人が数名いましたが、
やっぱり大平さんでしたよ〜。わ〜〜い。
モヤモヤが晴れてスッキリ!!
羽田さんも着てましたけどね、やっぱり最初のインパクトは大平さんが強烈でしたよ。

大型紳士服店も軒並み夏使用の涼しい素材のスーツを売り出していますね。
「清涼スーツ」とか。
けど「アイススーツ」というネーミングには、どーも納得できん。
「アイス」って・・・・。言い過ぎ・・・・だと思いませんか?
スーツ自体に冷やす効果は無いのだからして。
語感からして、宇宙服みたいのを想像してしまうよ。なんか、保冷保温ができそうな銀色の素材の。

あっ、きのう七夕でしたね!!
近所のスーパーに飾ってあった七夕飾りに、チビッコの書いた短冊が飾ってありました。
女の子は「プリキュアになりたい」という希望者多し。
あとはケーキ屋さんやお花やさんになりたいそうです。
そんな中、変わりダネを発見してしまいました。
4だい目になりたい。
なっ、何の??
                                                                      2005年7月8日
久しぶりにクラブへ行ってきました。
橋本徹、小野英作、堀内隆志、伊藤弘などの有名ドコロが来ると言うので
これは行かなくては!!と思い足を運んだ次第でございます。
しかしま〜なんですな〜(桂小枝風)、
あーゆーオサレDJの人達は割と邦楽を流すのが好きですね。
昔の歌謡曲なんかもよく使うんですが、これがまたマイナーで知らん曲ばかり!!
そんな中、
大場久美子の「スプリングサンバ」は唯一リアルタイムで覚えていました。
う〜む、コメットさんのちょいと後くらいだろうか。
本人も今になって若者がその曲で躍っているとは思うまい。

ところで、クラブに限らずライブとかでもそーなんですが、曲に合わせてお客さんが
手を挙げたり振ったり飛び跳ねたりする時がありますね。
アレってよくみんな揃うなぁといつも感心します。
なんとなく伝わって広がるんでしょーかね。
私の様にたま〜にしか行かない人にはワカラン。教えてくれるワケでは無いし。

その点、演歌は親切ですよ!!
何を隠そう、何も隠しはしない、
私は
氷川きよしが好きでコンサートに2度行った事があるのだが
振り付けや合いの手などを、みんなで練習するコーナーがあるのです。
それをその歌手専属の司会進行役が仕切ってくれるというトコロがロックやポップスと違うのである。
やはり
お客さんの年齢層が高いので懇切丁寧ぶりがきわだっておる。
おばちゃんやお婆ちゃんもみんなで揃うよう、何度も練習するのです。
「ハイここで き、よ、し、ですよ〜〜。じゃあね、やってみましょう!!」とかね。
(そーいう時はきよしは衣装替え中。)

お婆ちゃんと言えば、昨日は雨が降ったり止んだりの天気だったので傘を持って出掛けました。
フロアで躍っているときもずっと傘を持ったままだったので、
なんか杖をついている老人が
フィーバーしてるみたいだな〜とか思いつつ。
まぁ実際、年齢高いんですけど。
「スプリングサンバ」知ってるくらいだから。
                                                                        2005年7月2日
ここ最近、何故か台所にうっすらとタマネギ臭が漂っておりました。
それが数週間も続き、タマネギ自体無いのにおかしいなぁ、と不思議に思っておったんですが。
そーしたらですね、ずっと前にタマネギを入れていたカゴの奥底に芽が長〜〜〜〜〜くなって
ほとんど腐ってしまったタマネギがありまして。
まぁ何のコトは無いオチだったんですけどね。

ああ、これが真理であるのだな・・・・と人生哲学にも似たものを学んだワケですよ。
「原因と結果」とはなんとシンプルな構造であるのか、と。
私は
腐ったタマネギの匂いを発する何か別のモノでは!?とか
古い木造アパートなので、
建物自体にタマネギの匂いが染みついているのでは!?とか
不可抗力じゃないかと疑っていたワケです。
よーするに自分は悪くない、と。
しかし、自分の身に起きたコトはやはり自分が原因を作っているのだな、と改めて反省した所存です。
これを
「腐ったタマネギの方程式」と言う。
ウソですけど。
懐かしいなぁ!!加藤優!荒谷二中!中島みゆきの「世情」!沖田浩之の学ランの下の赤いシャツ!!
(意味がわからないヒトは「腐ったミカンの方程式」で検索してみてネ)
                                                                        2005年6月21日
ホ〜〜〜〜ントにどーでも良い話で申し訳無いんですが(いつもだけど)
坂口憲二って、なんであんなにCMに出てるんだろう?
や、別に嫌いってワケじゃなく、フツーにカッコイイと思いますけど。
やたら色んなCMに使われて、はぁ〜、随分と人気だなぁ・・・・と。
キウイのCM見る度に不思議な気分になるのは私だけであろうか?
まぁ確かに
「甘そうだなぁ!!」というのは十分に伝わりますね。
・・・・・でも、ちょっと嫌な甘さかも。
                                                                        2005年6月17日
女一人で旅行に行ってきましたよ。
鳥取県の智頭というトコロです。
その町にはその昔、平家の落人が住んでいたとかいう古い集落があるんですけど。
何があったって、まぁ山とか畑とか水車とか・・・・。
よーするに、ドドドド田舎過ぎて、手つかずのまま残っている、てなカンジです。
地元の人に「静岡から来た」というと
「えっ、静岡!?何故わざわざココに!?」と必ず聞き返されました。
まぁこの辺だって充分イナカなので、そーいう意味でも「何故わざわざ!?」なんですけどね。
山の中腹にある、ほこらがあるだけの神社(特に観光客が行く様なトコロでもない)に行った時
熊が出るのでトレッキングなどする際はラジオや鈴を持って行くというのを思い出しました。
一人暮らしの私は実家の家族に知らせず出掛けたので、もし熊に襲われて死んだら家族までもが
「何故わざわざ鳥取に!?しかもこんな山に何をしに行ったのか!?」
という大いなる疑問を抱き、苦悩し続けるに違いない。
・・・・ここで死ぬワケにはいかない!!
しかしあいにく音の出る様なモノを何も持っておらず、手を叩きながら
「ク〜マ出るな〜〜っ♪ク〜マ出るな〜〜っ♪」と一人大声で歌いながら歩きました。
襲われなくて良かった・・・・・。

翌日は大阪に寄って、田舎とはうって変わった喧噪を味わって参りました。
アメリカ村でブラブラしながら、大阪の知人と電話で話したのですが
「三角公園のあたりか?」
「よくわかんないけど、多分そうだね」
「アカンで〜!!そうだね〜なんて言ってると犯されんで〜!!」
と、脅されました。それは困るので、以後
「なんでやね〜ん!なんでやね〜ん!ボチボチでんな〜!」
と言いながら歩きました。(ウソ)
襲われなくて良かった・・・・。
田舎も都会もキケンに満ちているのだ、と痛感いたしました。
                                                                        2005年6月10日
よく、学校なんかで「夢中になれる事を見つけなさい」などと言いますね。
皆さん、そーゆーもの、お持ちですか?
私は・・・う〜〜んそーですねぇ・・・・。
没頭してしまう事といったら、からまった糸をほどす作業、かな〜。
ぐっちゃぐちゃになったタコ糸の束があるんですけど、
それをほどいて別の台紙に巻き付ける作業は2〜3時間くらいなら続けていられる。
その間は一言もしゃべらず。
あと、
一昨日の晩はスリッパのホコリを1時間かけて取りました。
家では健康スリッパ(イボイボと言うか凸凹になってて足の裏が気持ち良いアレ)を履いてるのですが、
長年履き続けているうちに、アレの凹のところにホコリが溜まっておりまして。
夜中の2時に何故か突然、除去開始。
まずは濡らした綿棒で試みるも、なかなかしっかりして密集したイボイボのため、
綿棒の綿がボロボロになるばかりであまり取れず。
次は使い古しの歯ブラシをぬらして石鹸をつけてガシャガシャ磨く。
取れる・・・・取れるぞ!!
しかし歯ブラシが届きにくい、まるで奥歯の様な箇所がある。
次は割り箸の先を鉛筆削りでとがらせた「割り箸ペン」。
おおっ!!ほとんどのホコリを取り除く事が出来た!
気が付けば夜中の3時である。
・・・・・この間も一言もしゃべらず・・・・。
それは要するに、
邪念が無いのだ。ピュアな気持ちなのである。純真無垢。無の境地。
真っ白な心で取ったホコリはどす黒い灰色であった。
                                                                       2005年5月27日
エゲレスでピアノマンと呼ばれる謎の人物が話題とか。
海岸で服のまま、ずぶ濡れで記憶喪失で発見されたとのコトだが、一体それの何を騒ぐというのか?
私達日本人にとっては
所詮、若人あきらの二番煎じである。
素晴らしいピアノの演奏
素晴らしい郷ひろみのモノマネになっただけの事である。
・・・・・・と、私は感じているのだが、いかがなものだろうか。

しかし、未だにドコの誰だか特定できないというのも眉唾な話で、
まぁ何かのプロモーションなのだろ〜と想像しつつも、
「待てよ、プリンスに似てないか?」と気付く。
ここで一旦「プリンスである」という仮定の元に想像を巡らせよう。
肌の色はマイケル・ジャクソンよろしく、白くしたのだろう。
ピアノマンの、あの独特の眼差しもプリンスのそれと似ているではないか・・・・。
では何故、失跡したのかが謎なワケだが。

プリンスは2004年にロックの殿堂入りを果たしたそうである。
その殿堂とやらの中が退屈だったから逃げ出しちゃったんじゃ無かろーか?
う〜ん、どうせなら
マイケルんちの「ネバーランド」みたく楽しいトコロにすれば良かったのにね!!
え、何?
『殿堂』は建物では無い?
そうか・・・・プリンスの可能性は低いな・・・・。
と、するとやっぱり若人あきら改め、我修院達也だな!!
                                                                        2005年5月23日
たまに通る道に、今にも崩れそうな家があります。
誰も住んでません。
木造で、ガラスは所々割れてるし壁も朽ちています。
しかも2階建てだから地震が来たらと思うとコワイ。絶対ご近所に迷惑だぞ・・・。
子供が勝手に入って遊んだら床が抜けたりして怪我しそう。
(自分が子供だったらやりそうなので心配)

もうホントにヒドいんだから!!
道路側には工事現場にあるようなパーテーションが置いてあるくらいだもんね。
いや〜、一刻も早く取り壊した方が良いよ、アレは。
とか考えていたらTOKIOが出ているENEOS ヴィーゴ(ガソリンね)のCMを思い出したよ。
「ナントカ(忘れた)のハイオク」
「ナントカのハイオク」
「涙ちょちょ切れるハイオク」っていうやつ。
「ボロボロの廃屋(はいおく)!!」ってメンバーの誰かに言ってもらいたい。
                                                                        2005年5月16日
GWまっただ中でございます。
天気も良いし、どこかへ行きたいものだ・・・・。
そう思い立ち私は出勤前、小旅行に出掛けた。
楽寿園です。
・・・・・すみません。小旅行だなんて・・・・大それた事を。
単なる寄り道でした。
「広報みしま」に付いていた無料券で入場し、
30分くらいプラプラと歩いたり、池のほとりで豆乳を飲みながらボケ〜〜〜っと過ごす。
(最近、イソフラボンを摂取するよう心がけています)
緑溢れる空間で、リフレッシュしましたよ・・・・。
(なんて安上がりなんだ)
もう少しゆっくりしたかったのだが、今日が期限の振り込みがあった為、銀行に行く。
アラ嫌だ!!人がスゲ〜並んでる!!
今日は月曜、そして明日から3連休になってしまうので、ATMの前は行列である。
見たところ、20分くらいは待たされそうだ。
ちょっとした人気アトラクションである。
しかし、シュルイの開店時間が迫っている。いくらGWとて、こんなところで行楽気分を味わっている場合ではない。
私は銀行を後にした。

そんなワケで振り込みは遅れます。取引先のDさん、すみません。
                                                                        2005年5月2日
先日、14年間使い続けた傘にとうとう別れを告げました。
長い間、よく失くさなかったものだ。
高級品では無いが、気に入っていたので壊れると修理に出し、大事に使っていた。
しかし、ここ数年は一カ所を修理しても、間もなく別の箇所に不具合が出る。
ガン細胞で言うところの「転移」である。
既に病魔は体中を犯し、骨の付け根、つなぎ目には所々サビが生じ開閉の際にとれてしまうのである。
先日はとうとう、とれた骨が布を突き破り、大きな穴を空けてしまった。

穴はどうにか塞ぐ事も出来よう。
骨も手術・・・いや、修理に出せば一応は直り、また使える様になる。

だがしかし・・・・・・。
度重なる延命措置をこれ以上施す事を、果たして傘自身が望んでいただろうか?
買ったばかりの頃、あれほど嬉しそうにはじいていた雨水を、今では諦めた様に受け入れている。
防水スプレーをしてやっても、すぐに効果が無くなってしまうのだ。
私を雨から守る事に疲れた、という事か・・・・・。
多分、またすぐに骨がとれる日が来るだろう。
それが出先であったらどうだろうか。
仕方なくコンビニかどこかでその場しのぎのビニール傘を買い、高齢のその傘は・・・・・。
そんな事を考えていると、
「一生懸命お仕えしてきましたが、私にはもう無理です。どうぞお暇を下さいまし。」
こう傘が告げた様な気がしたのだ。
安楽死。そんな言葉が頭をよぎる。
私はハサミを手に取り、骨と布地をきれいに取り外し、骨が広がらない様、ヒモでくくった。
大した供養もしてあげられないが、せめて分別しゴミに出すのが私に出来る唯一の事であった。
                                                                        2005年4月26日
某居酒屋チェーン店に行き、飲み放題につられてビールだの焼酎だのを飲み過ぎてつぶれる。
帰宅し、爆睡。
明け方夢を見る。
そのまま朝まで飲む夢だった。
反省していないという事か?
ま、それほど楽しかったという事である。
                                                                        2005年4月24日
知人に通販で人気のステップマシーン、「ラテラルサイ トレーナー」を譲ってもらいました。
運動不足解消と痩身のためにワッセワッセと励んでおります。
これでナイスバディーになったら夏は新しい水着でも買おうかしら・・・・フフフ。

水着と言えば・・・・・・・・・。
もう3年ぐらい前になりますか、与論島に一人旅に行きまして。(また一人かよ・・・・・)
与論島は観光地として栄えたのは随分前で、海はホントにキレイだが、良いカンジにさびれてました。
リゾート地というより「海水浴場」てなカンジ。オシャレの「オ」の字も無いさ!!
しかし私はそんな雰囲気、嫌いでは無い。むしろ好きだったりする。

頼んだオプショナルツアーも、のびきったパンツのゴムの様にユルユル。(自分で書いててヒドイ比喩・・・・・)
干潮時のみ、沖に現れる砂浜「百合が浜」に行くオプションを申し込みました。
百合が浜まではオサレなボートなどではなく、「◯◯丸」と筆文字で書かれた
「普段は魚を捕ってるんだろーなー」という船で行く。
お客は私一人で、ツアーガイド(?)のおっちゃんはAMラジオを聞きながら
若い頃は遠洋漁業をしていて、
昔は港々に女が居たなどと豪傑な話を聞かせてくれました。
百合が浜に着く前にシュノーケリングをするのですが、
適当なところで錨を降ろし、当然足など着かないところで、軽〜〜く「じゃーココでやって」。
えっ?私、シュノーケル初めてなんだけど!!やり方とか教えてくれないの!?
と、アワアワしていると「大丈夫だよ。
お姉さん、泳ぎ得意でしょ?水着見ればわかるよ」
と言って
水中メガネの曇り止めは色々試したが醤油が一番良いという事だけ教えてくれました。
いやいや、私は溺れない程度に泳げるだけですよ!!
しかし、与論島に着いてから気付いたのですが、女性の水着って
ビキニが主流なんですね!!
ビキニじゃなくても上下が分かれたセパレーツ。
そして私は
10年以上前に買ったワンピース。
旅行中、ワンピースの水着を着た女性は、私以外はたった一人でした。
ちなみにその人も女一人旅・・・・・・・。
まぁそんな中では泳ぎが得意そうに見えるか〜〜と思いつつ、なんとかシュノーケりました。
ホテルに戻り、翌日も泳ぐので水着を洗って干そうとしたその時。
両手で肩紐を持って広げた水着は・・・・
背中がY字じゃん!!!!!
・・・・・・・・・競泳用
でした。
がく〜〜〜〜〜っ。色気が無いにも程がある。
そうだわ、プールで泳いで痩せるぞ、と思いスポーツ用品店で買ったものだった。
そりゃあ泳げそうに見えるわな・・・。
                                                                        2005年4月15日
失禁途中・・・・・・おっと、間違えた。
出勤途中に信号待ちをしているホームレスを見かけました。
両手に折りたたんだ段ボールや古新聞、何やら色々詰め込んだビニール袋などを持っている。
彼にとっては家財道具一式なのであろう。

いやぁ、引っ越しの季節だね〜。
                                                                          2005年4月4日
「電車男」を読んでみました。
おっ、面白い・・・・!!
ウェブで読んでハマッたので、本も買ってしまいました。
普通に恋愛の話を読みたい人は本で充分かなー。
毒男達のアホなやりとりも含めて楽しみたい人は、やはりウェブで生ログ(っていうのかな?)を読むのが良かろう。
私もあんな純愛にあやかりたいのですがトリアーエズ、リアルでは無理っぽいのでフィクションで。
なるべく下の「元ネタその1〜3」(コレは実話)を先にお読み下さい。あ、できたら「電車男」も。所々パロディーになっておりますので。


電車女 〜とある店長の妄想〜
私は電車通勤をしているごく普通の女性。
あまり混まないローカル線ではあるが、
以前
「トゥナイト2」で痴漢は日経新聞を持っている女は狙わないという情報を得て以来、
電車に乗る前に必ず日本経済新聞を買って、わざと見える様に持つのが習慣だ。
何故、日経なのかというと、まぁ要するにそんなのを持つキャリア志向の女性は気が強く
痴漢行為をしようものなら、すぐに撃退されてしまうだろうというのである。
痴漢はキャラクターでターゲットを絞っているらしい。
私はキャリアウーマンでは無いが、備えあれば憂い無し、だ。
それにしても「トゥナイト2」は良い番組だった。
どんなに高尚な事もあの番組で紹介されると俗っぽくなってしまう。
まぁ元々高尚な事など、ほとんど取り上げちゃいないが。
そして
司会の石川次郎の髪型はどう見ても男オバサンなのに何故かダンディーで好きだった。
同じくトゥナイトに出ていた山本晋也を何故カントクと呼ぶのか若者は疑問かもしれませんが、映画監督だったんですよ!!
ま、ポルノ映画ですけど。いやいや、ポルノをバカにしちゃ〜イケマセン。
「Shall We ダンス?」の周防正行監督だって、監督第一作はポルノだったんですから。
「変態家族 兄貴の嫁さん」ですよ。さすが、タイトルもひと味違う。リチャード・ギアに教えてあげたいですね。
これはハリウッドでリメイクしないんでしょーか?

さて。
その日もキオスクで日経を買おうとすると、困ったことに売り切れである。
他紙もほとんど売り切れで私はテンパった。
残りは「スポニチ」だけだ。
発車のベルが鳴る。どうしよう。
私は心の中で訴えた。
「しんぶん どれか たのむ」
日経である重要性を忘れ、
とにかく何か新聞を買わなくては!!そう思いこみ、スポニチを購入。

電車に乗り、安堵した私は座席に座ってスポニチを開く。
老若男女、様々な人を乗せて電車は走り出す。
気が付くとあたりに
加齢臭と酒臭さとヤニ臭さと頭の油の匂いが混ざって漂っている。
隣にワンカップを手にした酔っぱらいの爺さんが座って、スポニチをのぞき込んでいるではないか。
まずい。痴漢防止のはずがおびき寄せてしまった。
慌ててスポニチを閉じる。
爺さんが「なんだよ〜〜う、見せてくれても良いじゃねーか」と言うので「じゃあ、どうぞ」と、くれてやる。
しばらくおとなしく読んでいたが、広告欄を指さしながら
「ねーちゃん、コレは持ってねーのかよ〜、『おとなの特選街』」と聞いてきた。
いつもは日経の私が何故「おとなの特選街」など・・・・と、
自尊心を傷つけられながらも「そんなのはキオスクに売ってませんから!!」と答える。

爺さん「じゃあコンビニで買ってこい」
  私 「自分で行って買って下さい」
爺さん「買う金がねーんだよ〜う」
  私 
「金が無いなら特選街にも行けないだろが〜っ!!」
不毛なやりとりが続き、ざわつく車内。
爺さんはワンカップを飲みながら、ふらふらと私に手をかけようとしてきた。
立ち去ろうと思ったが、身体の向きを変えようと無理な体勢になり、ちょうど腰痛を患っていたため立ち上がれなくなってしまった。
その時。
「おい、やめろよ!やめろっていってるぎうこhくえほp!」
噛んだ様な声が響いた。近くのボックス席に居た男だ。
声に気付いた爺さんはゆっくりそちらを向き、ワンカップを一口飲んだ。
男が近づき、爺さんの手を掴もうとする。
爺さんはふら〜〜っとしたかと思うと、次の瞬間すごい速さで男の手を払いのけた。
何だ、今の動きは!?
私はもちろん、他の乗客もあっけにとられて見ている。
・・・・・・・・・酔拳だ!!(正確に言うと酔八仙拳)
すると男も素早く構える。・・・・・カンフーの型だ!
ますますざわつく車内。
小学生が
「ジャッキーチェンだ!」と叫ぶ。別の子が「違うよ、ドラゴンだよ!!」と答える。
私はハッと気が付き
「違〜〜う!!ユンピョウだよ〜〜〜!!!」と叫んだ。
さっき噛んだ様に聞こえたのはカタコトの日本語のせいだったのだ。

ユンピョウの華麗な動きからは映画のように「バシッ」とか「ビシュッ」とか空を切る音が聞こえてきそうだ。
昔観た「スパルタンX」や「プロジェクトA」を思い出す。
「大福星」も観たな・・・、
あぁ、あの頃は2本立てでお得だったなぁ・・・・。
そんな事に思いを馳せているうちに、ユンピョウはあっと言う間に爺さんを倒してしまった。
「ありがとうござい・・・いたた!!」私はおじぎをしようと思ったが、痛くて腰が曲げられない。
「ドウシタノ?」優しいユンピョウ。
そんなユンピョウに萌え〜。
「いやあの、ちょっと腰が痛くて・・・お恥ずかしい・・」
するとユンピョウに同行していた中国整体の整体師がやってきて、背骨を伸ばすと良いと言う。
「私もぶら下がり健康器が良いと聞いたんですが、持ってないのでトイレの鴨居でやるしかなくて・・」
「ココにブラ下ガレバ良イジャナイ!」
二人が揃って指さす。それは・・・・・・・・・・・・・、
吊革だった。灯台もと暗しとはこの事だ。

私はそれ以来、通勤電車ではいつも吊革に両手でぶら下がり、
ついでに時々、映画「酔拳」のジャッキーよろしく足の甲を引っかけてコウモリの様に逆さになり、腹筋をしている。
(これは非常にキツいトレーニングだが、腰痛には腹筋、背筋を鍛えることも必要なのだ)
目立つことこの上ないが、気にしない。

そうして「電車女」と呼ばれるようになった私には、
気味悪がって痴漢も酔っぱらいも近づかなく、一石二鳥だ。
これでは「電車男」のようなロマンスも生まれ難いが、まずは腰痛を治すのが先決である。
                                                                        2005年3月22日
後日書くであろう文章の元ネタ その3

ブルースリーのポストカードを見た小学校高学年〜中学生くらいの男の子の会話

男子A 「あ、ジャッキーチェンだ」
 私  心の中で(う〜〜ん、近いけど違う)
男子B 「違うよ」
 私
  (ほっ)
男子B 「違うよ、ドラゴンだよ」
 私  (あらら)

以上。カワイイなぁ。
                                                                         2005年 3月21日
後日書くであろう文章の元ネタ その2

信じてもらえないのが8割方ですが、私はずっと前に、ユンピョウを見ました。
伊豆箱根鉄道で。ついでに言うと駿豆線。ついでに読み方は
「すんずせん」
発音すると東北弁のような素朴さをかもしだしています、すんずせん。
さて、もう12年くらい前ですけど。
仕事が終わって三島→修善寺の下り電車に乗っていると
4人掛けのボックス席2つ分に、アジア人らしきグループが。
その中の一人がユンピョウだったのですが、何故そう思ったかというと

@言葉や顔、肌の色などから、中国、韓国、香港あたりの外国人である。
A旅行かばんなどは無く、機材らしき荷物を少し持っている。カメラとか?
B一行の格好が黒い革の服とか、サングラスとか、なんとなく業界人っぽい。
C前日の夜、「とんねるずの生ダラ」に出演していた。
  この頃はまだタイトル通り生放送だったので日本にいたのは確実。
Dユンピョウもサングラスをかけていたが、生ダラで見た特徴ある髪型そのままだったのでここで確信。
  ちなみにサングラス越しではあるが、アレッ?と見ている私に気が付いた
ユンピョウが笑いかけてくれた・・・・気がした。

なんでそんなイナカの電車乗ってんだよ〜〜!んなワケねーだろ!!
というご意見もあろうが、逆に都内の山手線とかに乗る可能性の方が低いと思う。
東京から三島までは新幹線で来て、その後は
有名人であるとバレたり、騒ぎになったりしなさそうな「いずっぱこ(地元の若者はこう呼ぶ)」に
敢えて乗ったという臆測はさほど的外れではあるまい。

ユンピョウ一行の来伊豆目的はわからないが、ちょうどその頃テレビで
海外のセレブが修善寺(いずっぱこの終点。寺の名前でもあるが、町名である)に住みたいと言っているのを聞いた事がある。
伊豆というのは地元民が思っている以上に外国人にも人気があるらしい。

ところで私は
海苔巻きではカンピョウが非常に好きです。
しかし、果たしてヤング達にユンピョウがわかるのか?という危惧を残しつつ・・・ノシ (←「2ちゃんねる」で覚えた)
                                                                        2005年3月20日
後日書くであろう文章の元ネタ

あろうことか腰痛になってしまいました。
ぶら下がり健康器で身体を伸ばすと良いらしい。
ぶら下がり健康器に変わる、何かぶら下がれる箇所を探すが、なかなか無い。
おっ!!トイレの鴨居が調度良いな。
以降、時々トイレでぶら〜〜〜んと下がっています。
関係ないけどストラップレス(肩紐が無いヤツね←殿方用説明)のブラ、下がっちゃうよね・・・・。ブラ下がる・・・。
                                                                   2005年3月19日
やっと確定申告の書類を書きました。
あとは提出するだけ!!あ〜〜〜〜〜〜スッキリ!!
まぁやろうと思えば1日で出来るからと、
面倒くさがって意識的に延び延びにしていたんですが。
「やらなきゃ!!」とせっぱ詰まって自発的(?)にやる気になるのを待っていたというワケです。
そして、満を持してとりかかったんですね。機は熟した!!(別にカッコ良く言わなくてもイイか・・・)
しかしどうも学生時代のテスト前の様に、
いざ始めようという時に「今やらなくてもイイ事」が気になってしまう。
「あ〜、コレ先週買ったんだ、食べないと傷むなぁ」と
バナナを食べ初めてみたり、
普段は気にもかけない所の掃除をしたり。
・・・・てな感じで紆余曲折しながらも完成。
心のつかえというか、モヤモヤみたいなモノがとれました!!
なんだか・・・・私、今までよりも優しくなれそう!!!!
                                                                     2005年3月10日
雑貨が好きです。雑貨屋だから当たり前ですけど。
しかしモノがゴチャゴチャと増えてしまう生活を送っていると、一方でミニマムに暮らす生活に憧れます。
トレーラーハウスくらいの家財道具で暮らせたら良いな〜とか思ったりして。
そんなコトを考え出すとホームレスに興味が湧く。
まぁちょっと不謹慎でスミマセンが、例えば災害が起きても彼らの生活はほとんど変わらんのだな〜。

最近、ちょっと見ないのですがこの辺りにはリヤカーに山盛り荷物を積んだホームレスがいました。
まるでアリが獲物を運ぶ様に、自分の体より何倍も大きな荷物のリヤカーを引いていました。
しかしリヤカーの上は
全てスーパーなどでもらう白いビニール袋なのである。
それがこう・・、てんこ盛りに・・・・。
うず高く積み上がっているのに移動するリヤカーの上から落ちないのは
ただ乗せているのではなく、取っ手の部分を何かにゆわえて固定してあると思うのだが、
とにかく表面はびっちりとビニール袋で隠れているため、内側がどうなっているのかわからない。
断面図を見てみたいものである。
そしてそれ以上に興味をそそられるのは
@ビニール袋の中身は何なのか?
Aどの袋に何が入っているのか、本人は把握出来ているのか?


30や40じゃ済まされない、おびただしい数の袋の中身は、
取り出したい時に慌てぬよう、ノートに書き記してあるのかもしれない。
いや、意外とパソコンのデータファイルに保存してあるのかもしれない。
(今や「ハイパーメディアクリエイター」などとワケのわからない肩書きの高城剛も
かつてはクルマで暮らして、ホームレス状態だったコトを思えば、あり得ない話ではない。)
などなど、妄想をかき立てられます。
実は、袋の中はまた袋が入ってたりして。
何だよ!!後生大事にとってあるのは袋かよ〜!!(←勝手な推測)

あれっ!?
考えたらウチにもスーパーのビニール袋や、
よその店でもらったカワイイ袋が捨てられずに沢山あるではないか!!

う〜む、無自覚にもホームレスとの共通点があった・・・・・かも。
                                                                      2005年3月1日
6日間休んでおりました・・・・。すみませんm(__)m
でも・・さぼってたワケじゃないんです。

・・・まぁ、寝込んでたのですよ。風邪で。今月初めにも風邪ひいたがありゃー軽かった。軽いこと羽のごとし。
で、今回の雑談は
ザ・闘病記(ただの風邪)
1日目・・・朝、目が覚めると頭がガンガンに痛い。体も痛くてダルい。
       ・・のだが、きっと
前日スクワットを250回以上やって筋肉痛になり、
    夜はウィスキーの水割り、芋焼酎をロック(ダブルでチェイサー無し)、赤ワイン、
    締めにジンベースのカクテルを飲んだせいで二日酔いなのだろー
と思っていた。
      しかし昼頃には寒気がしてきて
やっと風邪だと気付く。
      どうにも我慢できず、仕方なく店も早じまい。
2日目・・・一晩寝れば平気だろうとナメてたが、一向に良くならず。
      観念して病院へ行く。
      体温を測ると37.2℃・・・。平熱が低いのでそれでも結構辛いのだが、
      
前日の方がもっとあったハズ。なんだか悔しい。
3日目・・・寝て起きると
目やにが多い。
      薬のせいか、頭痛はおさまるが咳がひどくなる。
4日目・・・
目やにでまつげがくっついて目を開けるのに難儀する。
      もう一度病院に行くも、変わらず。
5日目・・・実家から母と姉が救援物資を届けにやってくる。
      食べ物を冷蔵庫に入れたりしてくれる姉の横で、
弱っている私に説教し続ける母。
      まぁそれも心配ゆえだからと甘んじて聞く私。(と、いうか反論する気力がない)
      
目やにを取るにはウエットティッシュが良い。 
6日目・・・雨続きで、汗を吸った布団が重い。
      汗をかいては着替え、洗濯したパジャマも乾かず無理矢理アイロンをかける。
      ズボンのゴムの部分は乾かしにくい・・・・。
      それにしても
目やにが・・・・。

7日目・・・明け方までとにかく咳が出る。咳が出るとのどと耳と頭がめちゃくちゃ痛い。
      ちょっと寝ると咳を連発してのどに痰がたまり(汚くてスミマセン)、目が覚める。 
      仕方なく流しまで行く、というのを何度となく繰り返す。
      
余程、ベッドの横に痰ツボを置こうと思ったが、
    あいにく手元に痰ツボになる様な物が無いのであきらめる。

      時々、痰に血が混じっているのを発見。あ〜のどが相当荒れている。
      ついに、痰・・・
ていうか、肉片!?みたいなモノを吐き出す!!(ホントです)。
      「食べたモノが出てきたんじゃないの〜?」と思ってる方もあろうが、それならすぐにわかる。
      思わずつまんでみました。感触としては小学生の頃に取った扁桃腺に近い。
      「(咳の原因は)
オマエか〜〜〜〜っっっ」って叫んだね、蚊の鳴くような小さい声で。 
      色も赤だったしな〜、何だったんだろ、アレ。
      あそこで痰が製造されてたんじゃーなかろーか。
      気のせいかもしれないけど、ホントにそれからちょっと良くなった感じだもんね〜。
      今朝の8時頃にはもうだいぶ回復して、シュルイ開けたもんね〜。 
      それにしても体調不良と
目やにの因果関係に興味が湧く。

追記・・・・扁桃腺、見せてもらったけど触ってなかったな・・・・。
                                                                    2005年2月21日 
 
一昨日に引き続き、「経営者ネガティブ川柳・其の二」
「めんどくせぇ・・確定申告めんどくせぇ!!」
(ちょいと言葉が乱れてすみません)

評・・・最初はボンヤリと「めんどくさいな〜・・」と思っただけだったのが、
    口にする事によって、改めて逃避したい願望がこみ上げ、
    更に強く「あ〜〜っ、めんどくせ〜〜!!」と叫んでしまう・・・
    そんな感情の変化を見事に表した佳作です。
                                                                     2005年2月10日
トップページでちょろっとお知らせしてますが、
通販にてお買い物をして下さったお客様には一句プレゼントしております。
普段でも、頭の中が七五調になったりするコトってありませんか?
俳句って季語が入るんですよね。それが無いのが川柳だっけ?
川柳と言えば新聞なんかで「サラリーマン川柳」ってありますねぇ。
私もお勤めしてた経験を活かしてちょいとひねってみました・・・・。
「得だよな 泣いて済ませる 女子社員」・・・・意図的では無いんですけどね、まぁ効力はありますわな。
まぁしかし、いつまでもそーはいかんので・・・・
「懐かしい 泣いて済んでた あの頃が」
「部長さん アンタの仕事は 何なのよ」

・・・・ブチョーとかジチョーくらいのヒトって新聞読んだり社内をプラプラしてるだけだったりしません?

んじゃ、最後に自営業の方のために「経営者ネガティブ川柳」をお届けします。
「うらやましい 決まって入る お給料」
私には見える・・・・、大きくうなずくアナタの姿が!!!
                                                                      2005年2月8日
グズグズ・・・・あ〜、風邪ひいた。
ここんとこ、大寒波が来たっつーんで普段開けっ放しにしている店のドアを閉めて営業してたんですよ。
お客さんは暖かい店内で商品見られるし、暖房の効率は良いし、
一石二鳥だなぁと思っていたのにこの有り様よ!!
あ〜、悔しい。
乾燥にやられたわね!
まったくも〜寒いからドア閉めりゃ〜ウイルスぬくぬくでカゼっぴきってどーゆーコトよ!?
加湿器などというブルジョアな機器は無いので霧吹きで店内をしゅっしゅしておきました。
で、やっぱ気合かなぁと思って今はドア開けて営業してます。

風邪薬を買いに言ったらオススメはパブロンでした。
う〜ん、昨日のうちに買っておけば良かったな。
「効いたよね、早めのパブロン!」ってCMで言うもんね。
ところで薬局のオジサンが
「確か一年前の今頃も、風邪ひいて薬を買いに来た」と言うではないか。
あらま〜、なんと規則正しいサイクルで風邪ひいたものだ。
まてよ?と、いうことは家に帰ったらその時の残りのパブロンあるかしら。

見つかったらこう言おう。
「あったよね、去年のパブロン!」
皆さんも風邪ひーたら、まず自宅の薬箱を探してみましょう。
                                                                         2005年2月3日
「若者の言葉が乱れている」なんて、一体いつ頃から言われ出したんでしょうねぇ。
「最近の若者はクチのきき方を知らない」などと嘆く大人は、実はむか〜しっからいるワケで。
私はもっと、新たな発見をしてしまいました。
「殿方はグチのきき方を知らない」というものです。

友達、彼女、同僚・・・誰でも良い。
身近な女性から「最近、悩んでるコトがあってさぁ・・・」などと相談をされた経験はありませんか?
内容は切実なものもあれば、どーでもイイよ!!と言いたくなるものまで色々。

しかし、アナタ(男性)は優しいので聞いてあげます。
「うむうむ、だいたい話の流れはわかった。聞いたからには何かアドバイスせねばなるまい」
アナタはそう思って「でもさぁ、こういう考え方もあるんじゃない?」とか
「そんなコトで悩んでてもしょうがないよ、ほっときゃイイじゃん!」などなど、
何事も前向きに!そんなもっともな考えで、良かれと思ってアドバイスをしました。
あれ?それなのに、当の女性は不満そう・・・・?
「それはわかるよ、でもさぁ〜〜!!」とか食い下がったりなんかする。
アナタは、
相手の女性が自分にアドバイスを求めていると言う、大きな勘違いをしているのです。
婦女子が話をしたい時、それは会話をしたいとか問題を解決したいのでは無く
「自分の不満を聞いてもらいたい」というコトが目的であるのです。
そしてそれに同調してもらいたいワケなのです。
ファミレスなどで何時間もしゃべり続ける女性グループがいたら、試しに耳を傾けてご覧なさい・・・・。
聞き手は「それ、わかる〜〜〜!!ムカつくよね〜〜!!」と、まず同調。
そして
「この間、私もさぁ〜、・・・・」などと、自分の話にもっていく始末!!

えっ、さっきの話はもう良いの!?と思うかもしれませんが、良いんです、ハイ。
                                                                         2005年1月26日

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